想像以上のフィールドで
活躍できる環境があります

ロジザードの海外部署である企画営業部メンバーの一員として、クラウドWMS『ロジザード ZERO』（以下、『ロジザードZERO』）の海外展開に関する営業面の整備や代理店様の支援を行っています。
ロジザードでは中国・東南アジアを中心に海外展開を進めており、私は主にフィリピンを担当しています。各国の代理店様が『ロジザードZERO』や中国国内向けのWMS『e-倉管』の販売提案や利用中のお客様へのサポートをスムーズに行えるよう、フィリピンに常駐している外国人メンバー2名とチームを組んで業務を行っています。

前日

現地入り

09:00

メールチェック＆タスクチェック

10:00

フィリピン業務委託メンバーと打ち合わせ

12:00

昼食

13:00

代理店様と打ち合わせ

15:00

顧客訪問、提案MTG

17:00

日本のメンバーへ進捗報告

18:00

業務終了

1つ目は、自分の想像以上のフィールドで挑戦ができることです。
企画営業部は、営業だけではなくシステム導入の支援やプロモーション、代理店様のサポートなど、業務の幅が多岐に渡ります。海外展開を行う中では、日本国内では起こらないような新しい課題に直面することもありますが、上司・先輩の手厚いサポートのもと、課題を解決できた時の喜びを当事者として感じることが出来、やりがいのある毎日を送っています。

2つ目は、チームとして仕事を行うことです。
前職では、業務は個人ベースで行い、最終的な評価は個人の売上成績に紐づけられていました。ロジザードに入社してからは、チームで話し合い、皆で意思決定を行います。また、海外での導入であっても、日本にあるロジザード各部署の協力は欠かせません。システム部・管理部・開発部・サポートチームと、ほぼ全ての部署と関わりあいながら仕事をしています。その中で現在会社内では若手の社員層が厚くなり、25歳～30歳前後の社員がどの部署にもいるので、自分のわからない事を相談しやすい環境となっています。こちらは会社としての魅力だと思います。
我々は、困っている人や社会の為に仕事をしているという意識をもって業務に取り組んでいます。現在は中国・アジアを中心に活動をしていますが、クラウドWMSというインターネット環境と端末さえあれば世界中どこでも利用できるサービスを取り扱っている以上、世界中の物流現場の改善をしたいと思っています。
この目標は自分1人だけの力では実現できません。今後もロジザードというチームの中で周囲と助け合いながら海外展開を進めていきます。

海外の導入先で起こったトラブルに対し、チームで問題を解決できたことです。
現地倉庫で『ロジザードZERO』の導入を行っている最中に、倉庫内で想定していなかったトラブルが発生したことがあります。大混乱の状況の中、ロジザードチームとして解決案を急いで考え、お客様先へ提案しました。結果、現地のスタッフの皆様にも提案内容を理解していただき、協力しながら新しい運用フローを作り上げることが出来ました。私以外全員外国人という状況でしたが、チームメンバーのおかげでお互いの理解を深める事が出来ました。大変でしたが、冷静な判断をすることの大切さと的確な提案力を磨く経験をすることが出来ました。