物流業界って、本当はかっこいい!

物流業界の印象についてお伺いします。入社前と入社後の現在で、印象が変わった部分はありますか?

三堀: そもそも「物流」に対して何かイメージを持つ、ということがありませんでした。(笑)
物流の現場で『WMS(在庫管理システム 以下WMS)』のようなシステムが使われていることも、想像したことがなかったです。でも、実際に物流の現場に携わってみると、印象が大きく変わりました。今では、非常にロジカルな思考が必要な業界だと感じています。

村瀬: 物流というと、漠然と「物が人に運ばれていく」イメージだったのですが、今は表舞台に出てこない分野であるものの、生活の根幹に必要なのが物流なのだと感じています。

三堀: 物流業界を知らない人、意識したことがない人が多いと思うので、株式会社アイル様主催の『B.Y バックヤードフェス』のような、物流の良さを伝えるイベントを開いていきたいですよね。若い方にも、もっと物流を知ってもらいたい!

お客様の為に何ができるか、頭をフル回転させて考える

ロジザードや自分自身が活躍している、と感じることはありますか。

村瀬: 実際に『ロジザードZERO』を導入する倉庫に行って、倉庫内のたくさんの商材に囲まれながら現場が滞りなく稼働している現場に立ち会っていると、私たちのシステムが倉庫内で役に立っている!という実感がありますね。

三堀: そうですね。あと、無事にシステムの稼働が始まり、1ヶ月ほど経過したお客様から、「次はこういう運用をやってみたい。」とリクエストをいただいたときや、倉庫業者様から「他の案件でも『ロジザードZERO』を導入したい。」とご依頼をいただいたときに、役に立てているという実感がわきますね。
すでにシステムを導入した倉庫様から、追加で別の案件にも導入したいと声をかけてもらえたときはとても嬉しいです!

村瀬: 私は、オプションとして製品の追加開発を行う案件・追加開発を行わず標準機能の範囲内で導入を行う案件どちらも担当する機会があるのですが、標準機能内での導入支援では、今あるパッケージの中でいかに機能を組み合わせて運用が出来るか、そのために導入先のお客様から情報を聞き取れるか、というところで一番頭を使いますし、面白さを感じています。

プロフェッショナルに囲まれて成長できる

ロジザードはどんな会社だと思いますか?
働いていることから分かる特徴を3つ、ロジザードを俯瞰して気づいたことを3つ、それぞれ挙げてみてください。

内側からみたロジザード

①チームとして働く環境

村瀬: ロジザードは「チーム」で案件対応する会社です。1つの案件に営業、SE、プログラマー、サポート、と1つの導入先様に対しても、各部署が一丸となってお客様の物流現場を考えます。分からないこと、困ったことがあっても、みんなで考えるから大丈夫、という安心感がありますね。

②プロフェッショナル

三堀: 自分が尊敬しているのは、システム2課の原田課長ですね。前職で他社製品のシステム導入をしてきた経験から、標準機能内でのシステムの活用の仕方、引き出しの数が違います。

③自分の裁量で仕事ができる

三堀: 個人個人の考えを尊重して仕事をさせてくれます。若手だからとりあえずこれだけやっておけ、という仕事の振り方がなくて、「一旦担当を任された範囲は出来るところまで自分の裁量でやってみなさい。」という風土があります。そうしながらも、休みが取れないということがない。オンオフの切り替えをしながら、自分の裁量で仕事ができる。転職して3社目だからこそ、このすごさを実感しています。 ロジザードは、一度入社したら社員がなかなか辞めないというか、定着率の高さが特徴としてあるのですが、そういった働きがいとオンオフのバランスの良さが秘訣なのかもしれませんね。

外から見たロジザード

①お客様に愛されている

村瀬: お客様に愛されている会社だなと思います。ロジザード主催のセミナーも、ニッチな内容にもかかわらず(笑)、毎回多数の方にご来場いただいています。また先日、ロジザード主催の懇親会を開催したのですが、たくさんのユーザー様・パートナー様がいらっしゃいました。お客様同士も仲良くなっていて、とても和気あいあいとした雰囲気でした。

②いろいろな業界に携われる

村瀬: 在庫管理をする導入先には、さまざまな企業様がいらっしゃいますが、その分だけさまざまな業種・企業様と関われるということ。物流全体に関する知識や経験の幅が広がります。

③身近なところで活躍しているロジザード

三堀: 生活の中でよく見聞きする企業でも『ロジザードZERO』が導入されている知ったときは、身近なところで自分たちの製品が使われていることを嬉しく思いましたね。ショッピングモールに行くと、目につく沢山のショップを運営する企業様の倉庫でご利用いただけていることに喜びを感じます。
自分だけではなくて、ロジザードの先輩たちが誠意をもって物流に向かい合ってきた結果、こんなにロジザードが広がっているんだな、という実感があります。

積極性のある人・相手の状況を汲める人 大歓迎

今後、ロジザードはますますの成長・拡大を目指しています。どんな人と一緒に働きたいですか?

三堀: 伝えたいことを、自分の言葉で伝えられる人がいいですね。
あとは、物流業界に少しでも携わった経験のある人、WMSを触ったことのある人、EC業界でカートシステムや受注管理システムを使ったことのある人は大歓迎です!関連する業界の方の知見や考え方は、ロジザード内部のメンバーに大きな刺激になると考えています。

まとめ

入社3年目の皆さん、入社直後のフレッシュな気持ちを持ちながらも、先輩社員に学びながらチームとして成長したいという向上心が伺えました。 今後の物流業界は小売業界の進化により複雑化、人手不足もさらに加速していくでしょう。ロジザードには何ができるか、一緒に考えるメンバーの一員になりませんか?