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旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2024年の物流業界は、まさに「物流の2024年問題」を迎え駆け抜けた1年でした。
振り返れば、時局の経営課題も山積する中、対処難儀な状況に悩みつつ越年された企業様も多かったのではないかと推察しております。
そのような情勢にありながらも、物流DX推進を提案する当社は、昨年も多くのご相談をいただくことができました。これも偏に皆様のお陰です。社員一同、心より御礼申し上げます。当年も、引き続き自動化をはじめとした省人化への取り組みを大きく進め、皆様の期待に応えられるよう尽力してまいります。
さて、わずか数年前に本格登場した生成AIは、今や様々なビジネスシーンで活用が進んでおります。一層の活用が望まれる時代でありますが、答えを出すに効率的な側面を活かしつつも、それをビジネスとして保証できる「人」の役割が更に重要になっているとも思います。よって、当年も社員の成長投資を通じて「顔の見えるクラウドサービス」を体現し、より物流の安心安全を提供できる企業を目指して、全社一丸となって不断のチャレンジを続けてまいります。
本年も変わらぬご支援を賜りたくお願いする次第です。
最後に、皆様のご健勝とご発展を祈念申し上げます。
ロジザード株式会社
金澤 茂則