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セミナー・展示会 2018年05月22日

アジア・シームレス物流フォーラム2018 出展・セミナー登壇

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2018年5月17日・18日に行われました、株式会社流通研究社様主催の「アジア・シームレス物流フォーラム2018」へ出展し、中国・東南アジア(タイ・ベトナム・フィリピン)でも導入実績のあるクラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」を紹介をさせていただきました。また、セミナー・セッションでは、「タイのロジ戦略」の枠において当社執行役員企画営業部長の柿野が登壇いたしました。
当社の展示ブースへお立ち寄りいただき、また、セミナーをご聴講いただきまして誠にありがとうございました。

展示ブースでは、中国3大通信キャリアの一つ「China Unicom(チャイナユニコム)」様、通信ミドルウェア開発の「シノジャパン」様と連携し、中国国内向けサービスとして提供しておりますクラウドWMS(倉庫管理システム)「e-倉管」をメインにご紹介。併せて、東南アジア(タイ・ベトナム・フィリピン)でのロジザードZEROの導入実績についても紹介させて頂きました。また今回、展示ブースへお越しいただいたお客様からは越境ECに関するご相談を多くいただき、引き続き越境ECに関する業界の高い関心がうかがえました。

セミナーでは「製造業の在庫を正確に管理する、シンプルで簡単な方法とは」と題し、タイをはじめとした東南アジアでの在庫管理について講演。現地スタッフでも利用できるシンプルな機能の有用性と、それを実現するクラウドサービスのメリットについて話をさせて頂きました。インターネット環境が急速に整備されている東南アジアにおいて、日本のノウハウの詰まったクラウド型の在庫管理システムは、多くの日系物流業・製造業者にとって積極的に採用できる環境が整いつつあることがお伝え出来たのではないかと思います。

日系企業が中国、東南アジアでの在庫管理の課題解決のためには、"日本品質でのWMS(倉庫管理システム)導入"がポイントとなる のではないでしょうか。ロジザードは現在、中国現地法人(上海)と東南アジアの現地代理店様と連携し、各国へ進出される日系物流 企業様、製造業の皆さまをクラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」「e-倉管(中国のみ)」を通して支援しています。物流・在庫管理に関してお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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