タイムスケジュールTime Schedule
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11:10
国内外に見る流通の変化と進化
商流・物流の今後を考えるディスカッション、戦略に役立つノウハウをご紹介!
ロジザードが毎年開催していたオムニチャネルイベントを「流通」視点にアップデート!ポストコロナの海外事例から、オムニチャネル・OMOを筆頭に日本で起こりうる事例をパネルディスカッション形式でお話しいただきます。
今後、日本の商流・物流はどのように変化・進化していくのか?今から何をすれば取り残されないか...。国内外でご活躍されるオムニチャネル・流通・物流コンサルタントの皆さまと、ヒントとなる情報をお届けします。
登壇する講師
有限会社ディマンドワークス
代表
齊藤 孝浩氏
講師紹介
グローバルな商品調達から、ローカルなストアオペレーションまで、ファッション流通の実務を川上から川下までを実務で経験。2004年に独立し、チェーンストア化を目指す多くの新興・成長ファッション専門店を、在庫最適化とキャッシュフロー経営の視点から支援する、ファッション流通コンサルタントとして活躍中。著書に、『人気店はバーゲンに頼らない(中央公論新社)』『ユニクロ対ZARA(日本経済新聞出版社)』『アパレル・サバイバル(日本経済新聞出版社)』、新刊『図解 アパレルゲームチェンジャー』(日経BP社)がある。
株式会社トークロア
代表取締役社長
伊藤 良氏
講師紹介
EC黎明期である2000年から大手企業でECに携わる。その後、ベンチャー企業4社の幹部として広範囲の実務と事業の成長に伴う様々な課題を経験する。前職の通販物流企業では営業責任者として年商10倍までの道筋を作る。アドバイザーとして2014年に独立し、現在では事業参謀として新規サービスの開発、マーケティング、業務体制構築など、種々多様な55以上のプロジェクトに携わっており、ハンズオンの支援に定評がある。
ロジザード株式会社
代表取締役社長
金澤 茂則
講師紹介
株式会社福田屋洋服店(現 株式会社アダストリア)にて、店長やバックオフィス業務に従事し、在庫消化のため「アウトレット」を企画。物流倉庫と連携を強める過程で「在庫」の重要性に気付き、アパレル企業向けのコンサルタントとして独立する。在庫情報の重要性を唱える中、在庫管理システムを開発する前取締役会長遠藤と出会い、2001年にロジザード株式会社を設立。物流×在庫×ITを掲げ、クラウドWMSのリーディングカンパニーとして業界をけん引する。オムニチャネルや物流ロボット、RFIDなど物流の最新技術に精通し、企業の売上増大に結びつく物流改革を実現する手腕は、高い評価を得ている。
株式会社CaTラボ
代表取締役
逸見 光次郎氏
講師紹介
1994年三省堂書店に入社。1999年ソフトバンクに入社し、イー・ショッピング・ブックス社(現 セブンネットショッピング社)の立ち上げに参画。2006年アマゾンジャパンを経て2007年にイオン入社。ネットスーパー事業の立ち上げと、イオングループのネット戦略構築を行う。2011年キタムラに入社し、執行役員・EC事業部長を務め、同社が「人間力EC」と呼ぶオムニチャネル化を確立。その後、ローソン、千趣会を経て独立し、オムニチャネルコンサルタントとして多くの企業のオムニチャネル化を支援中。2019年4月に株式会社CaTラボを設立。著書に、『デジタル時代の基礎知識『マーケティング』 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール(翔泳社)』『小売DX大全(日経BP社:共編著)』がある。
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11:55
戦略からカート決めまでの手法をEC立ち上げのプロが徹底解説
カート決めの失敗をなくすためにはまず戦略から!EC戦略は◯◯×◯◯×◯◯で決まる!
EC業界は既に「出せば売れる」から「戦略的なEC事業のみが売れる」という市場に変化しました。出せば売れる時代はどのカートシステムを選定しても問題ありませんでした。でも今は戦略を先に決める必要があります。
戦略とはどのように決めるのでしょう?ECカートシステムはどのような判断基準で決めるのでしょう?その後のプロモーション方法は?色々なことが不明瞭のまま失敗している会社を多く見かけます。
EC事業立ち上げのプロフェッショナルとして多くのEC企業のコンサルティングを行っている株式会社chipper COO 西田氏より、EC戦略構築の手法とカート選定の手法について解説いただきます。
このセミナーが終わった後、貴方はECを始める時に、何から始めますか?
登壇する講師
株式会社chipper
COO
西田 圭佑氏
新卒からベンチャー企業にて、2度の事業立ち上げを自ら計画し実行。その後、EC支援システム全般を開発する株式会社ネットショップ支援室での事業部長を経て、D2C・EC特化型グロースハック支援の株式会社chipperへCOOとして参画。現在はchipper内の全体最適化、既存事業・新規事業推進を担当。通販エキスパート検定1級所持。
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12:40
利益を最大化するデータドリブンD2Cのマーケティングモデル徹底解説
最も利益効率よく消費者に商品を届けられるビジネスモデルとして注目されてきたD2C。しかし相次ぐ新規参入の結果、近年では事業者間でその明暗が分かれ始めています。
本セミナーでは、D2Cビジネスモデルのおける利益を出すコスト構造・方程式と利益を最大化するマーケティングモデルの解説を成功事例も交えてご紹介します。
登壇する講師
株式会社SUPER STUDIO
執行役員CMO
飯尾 元氏
早稲田大学法学部卒業後、楽天株式会社(現:楽天グループ株式会社)に入社。ファーストパーティーEC事業の事業戦略担当として、 主に新レベニューソース創出、利益改善、SCM改革等のプロジェクトを担当。その後、外資コンサルファームにて、デジタル時代の新規事業開発 / ビジネスモデル変革等、主にデジタル戦略関連プロジェクトに従事。株式会社SUPER STUDIOでは、自社D2Cブランド立ち上げ・運用、クライアント所有ブランドのハンズオン型支援を担う部門の責任者として、合計数十ブランドにおいて企画から立ち上げ、グロースの全フェーズを経験。理論だけではなく、実践を経たD2Cノウハウを様々なブランド横断で展開している。
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13:25
越境EC・ASEAN海外販売のテストマーケで抑えるべきポイント
台湾・ASEANの越境EC・海外販売のトレンドを解説
越境ECや海外販売は、まずは小さく試してから、本格的に進出するか決める企業様がほとんどです。その際、どこの国でテストをする企業様が多いか、ご存知でしょうか?
こちらのセミナーでは、越境ECカート「LaunchCart」をご提供されているスターフィールド様、カンボジアで日系企業様の海外販売をご支援されているAEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.様に、進出の際のポイントと、トレンドをお話いただきます。これから海外販売や越境ECをご検討されている方にオススメのセミナーです。
登壇する講師
AEON MALL (CAMBODIA) LOGI PLUS CO ., LTD.
DGM of Logistics sales, EC Operation section
小野 識人氏
講師紹介
2022年にイオンモールに入社し、カンボジア駐在しています。保税倉庫を活用した物流提案営業や、越境EC・ショールームの運営・営業を担当しています。もともと、大手物流企業・EC企業で従事しており、国内大手小売りグループが仕掛ける越境ECについて経験を交えながらお伝えさせていただきます。
スターフィールド株式会社
取締役
橋本 宏基氏
講師紹介
大学で西洋哲学を専攻後、青果店の経営を経てスターフィールド株式会社にて越境EC支援に携わる。とりわけ、アジア圏の越境ECに特化した自社サイト構築の支援を多数手がけ、ジェトロや中小機構など公的機関での講演経験が豊富。2022年度より、中小機構の中小企業アドバイザー(新市場開拓)としても活動中で、丁寧なヒアリングをもとに企業や商品にとって最適な方法を多角的な視点からアドバイスしている。
ロジザード株式会社
企画営業部
小林 秀徳
講師紹介
2018年ロジザード入社。入社当時はロジザードZEROの海外展開の担当として営業活動を、パンデミックの時期は日本国内でエンジニアとしてシステムの導入を経験。2023年現在は代理店や紹介店などの販売パートナーやWMS周辺のシステムを提供中の会社との情報交換・協業体制の強化を主に活動中。
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14:10
物流のプロが考える物流DXの本質を解説
マテハン・物流ロボットを最大限に活用するには?
倉庫内の物流DX、といえばマテハンや物流ロボットを導入して省人化、事業を強化することを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
マテハンや物流ロボットは、導入すると生産性が○%向上、○%の人件費削減、といった言葉を目にしますが、実際に本当に効果を出すには、自社に最適なツールを導入することが大事で、さらに最適なツールを選定するための「目利き」が重要です。物流のプロの視点からマテハン・物流ロボット活用や物流DXの本質に迫ります。
登壇する講師
株式会社LiNKTH
代表取締役
小橋 重信氏
講師紹介
婦人服アパレルメーカーに10年勤務し、マネージャとしてブランド運営全般を行う。在籍中に上場から倒産までを経験し、ファッション業界からIT業界に転身。SONY(株)の法人向け通信事業部(bit-drive)で提案営業としてネットワーク及び、サーバー構築を行う。 その後、株式会社オーティーエスのEC物流の立ち上げ時に転職し、新規導入から現場改善、さらには、不良在庫販売や越境ECなどの新規事業を立ち上げる。現在は物流コンサルタントとして、物流改善、オムニチャネルの相談、越境ECの支援を行い、業界や学生向けの物流セミナーの講師として登壇している。ファッション×IT×物流の分野で「ファッション業界を物流から元気にしたい!」をテーマに活動中。
ロジザード株式会社
取締役営業部長
亀田 尚克
講師紹介
繊維商社、大手システム会社勤務を経た後、在庫管理分野のASPという事業スタイルに魅力を感じ2006年ロジザード株式会社入社。通販物流を中心として物流現場への訪問数はゆうに2,000に達する。徹底した現場主義によりサービス会社としてのロジザードのスタイルを確立する。在庫管理システムをもっと世の中に普及させたいという情熱のもと思索と行動の日々を送る。
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14:55
WMSを活用したデータ分析の実例
WMSによるデータ駆動型による効率化と最適化への道
WMSから得たデータを適切に分析する事で、物流業務の効率化と最適化を実現する方法を解説致します。また、どのような課題に対してデータ分析結果を活用するかの具体例を基にする事で、御社現場での課題解決や活躍する人材の新たな価値の発見を促します。
登壇する講師
トランスフィード株式会社
代表取締役
長井 隆典氏
EC事業会社におけるfulfillment(Logistics/CS/Studio/System)の統括マネージャーとして新規立ち上げと運用構築を多数経験。特にEC物流においては、部門を跨いだ課題可視化やKPI設計による物流戦略立案を担当し拠点統廃合及びWMS導入責任者を務める。2017年にトランスフィード株式会社を設立。荷主及び物流事業者として培ってきた経験をもとに、物流改善に特化したコンサルタントとして活動。主にフロー分析によるオペレーションの可視化やシステム導入による省人化を行っており、近年は管理者の育成にも力を入れている。
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15:40
ロジザードZEROを物流コンサルの視点でご紹介!
忖度なしのメリット・デメリット
クラウドWMS業界シェア1位の「ロジザードZERO」について、第三者である物流コンサルタントの視点でご紹介いたします。
物流コンサルタントの方々が、クライアント様にWMSをご提案する際のロジザードZEROのメリット・デメリットを忖度なしに解説。現在WMSをご検討中の方が気になる、「ロジザードZEROって実際どうなの?」、「他社との違いは?」といったところをパネルディスカッション形式でお話しいただきます。
登壇する講師
株式会社バックボーンワークス
代表取締役社長
伊藤 良氏
講師紹介
EC黎明期である2000年から大手企業でECに携わる。その後、ベンチャー企業4社の幹部として広範囲の実務と事業の成長に伴う様々な課題を経験する。前職の通販物流企業では営業責任者として年商10倍までの道筋を作る。アドバイザーとして2014年に独立し、現在では事業参謀として新規サービスの開発、マーケティング、業務体制構築など、種々多様な55以上のプロジェクトに携わっており、ハンズオンの支援に定評がある。
株式会社リコウィル
代表取締役
大澤 浩史氏
講師紹介
大手運送会社への就職を機に物流業界へ。途中留学を経て、物流コンサル会社へ入社。通販物流システム、倉庫管理システム(WMS)の開発や、請負体制の構築、現場作りを経験。その後、物流会社の新規立ち上げ要員として活動、より多様な物流に携わる。2019年に物流会社や物流部門向けの包括支援を行う、株式会社リコウィルを創業。現場目線の包括的、具体的な支援を強みに活躍中。
株式会社BORDERLESS
代表取締役社長 CEO
橋本 拡正氏
講師紹介
通販専門の広告代理店からキャリアをスタートし、ECコンサル企業、DSPベンダー、分析システム企業、基幹システムベンダーにて一貫して通販事業者に対してサービスを提供。現在は、物販事業者や通販事業者に対し、自社EC/モールECのコンサルティング、EC立ち上げ支援、CRMコンサルティング、梱包資材から倉庫・配送に至るまでのロジスティクスの改善等を実施し、延べ200社を超えるコンサルティング実績を持つ。
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16:45
クラウドサービスで描く次世代販売システムの仕組み
未来の流通を見据えたシステム構成のご提案
ロジザードが描く、オムニチャネル・OMOへ向けた仕組を解説します。
オンラインで進化を続ける流通の未来を俯瞰。クラウドサービスの活用を通じて実現する考え方を、システム構成の視点で解説いたします。また、事業者の盲点となりやすい商流・物流システムの連携についてご提案いたします。 事業戦略に欠かせないシステム構成の参考となる内容です。これからオムニチャネル・OMO実現に向けて情報収集されている方におすすめです。
登壇する講師
ロジザード株式会社
代表取締役社長
金澤 茂則
株式会社福田屋洋服店(現 株式会社アダストリア)にて、店長やバックオフィス業務に従事し、在庫消化のため「アウトレット」を企画。物流倉庫と連携を強める過程で「在庫」の重要性に気付き、アパレル企業向けのコンサルタントとして独立する。在庫情報の重要性を唱える中、在庫管理システムを開発する前取締役会長遠藤と出会い、2001年にロジザード株式会社を設立。物流×在庫×ITを掲げ、クラウドWMSのリーディングカンパニーとして業界をけん引する。オムニチャネルや物流ロボット、RFIDなど物流の最新技術に精通し、企業の売上増大に結びつく物流改革を実現する手腕は、高い評価を得ている。