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サービス 2015年11月10日

英語で操作可能に、「ロジザードZERO」英語対応を開始

英語で操作可能に!
クラウド倉庫管理システム(WMS)の決定版「ロジザードZERO」、英語対応を開始

クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」に、本日11月10日より英語メニューが加わります。

クラウド型倉庫管理・在庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」及び店舗管理・在庫管理システム「POSぴた」を展開するロジザード株式会社(東京都中央区、代表者:金澤 茂則、以下「ロジザード」)は、本日2015年11月10日より主力サービス「ロジザードZERO」の英語対応を開始しましたのでお知らせします。

ロジザードZEROは、ボーダレス時代の倉庫管理システムの当然の機能として、もとよりログインユーザID単位でシステムにおける表示言語が自由に設定できるように開発・設計していました。今回の英語対応により、従来の「日本語」「簡体中国語」に次いで3言語対応のシステムとなりました。

これにより、国外の日系企業の物流現場において、日本語を解さない現地採用の作業従事者が無線ハンディターミナルを含むシステム利用を英語で行うことが可能となることから、海外でのロジザードZEROの利用が加速するものと見込んでいます。

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【英語対応開始の背景】
現在、日系企業の多くは日本国内だけではなく、中国や東南アジアなど多くの国々においてビジネスを展開しています。それに伴い、海外の物流拠点や生産現場などにおける在庫管理・倉庫管理のニーズが非常に高まっています。しかしながら、日本国内では高度なシステム化を実現している企業でも、海外においてはインフラ・システム人材・言語などの諸問題により業務のシステム化が大きく遅れているのが現状です。

【今後の展望】
ロジザードでは今回の「ロジザードZERO」の英語対応開始を機に、インターネット経由でリアルタイムに情報共有できるというクラウドサービスの特長を活かし、今後もさらに高い経済成長が見込まれる東南アジアをはじめ世界各国で"正確な在庫管理"を実現しうる環境を提供してまいります。

【ロジザードZEROとは】
2012年9月に販売を開始したロジザード自社開発のクラウド型倉庫管理システム(WMS)です。
高いコストパフォーマンス、幅広い業態の荷主を管理しうる柔軟性、導入までのスピード感、365日電話対応可能なサポート体制、そしてなにより「システム会社」としてではなく顧客に寄り添って1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザ及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。稼働中の現場数は770、年間出荷関与件数は37,094,136件(2015年9月時点)とWMS業界において圧倒的な実績を誇っています。
中でも、物流のプロである物流会社の担当者に高い評価を得ています。アパレルや雑貨、部品などの細かな管理を得意としており、現在市場が拡大しているBtoC向け物流業務においても数多くの実績があります。
http://www.logizard-zero.com/

【ロジザード会社概要】
名称: ロジザード株式会社 (Logizard Co., Ltd.)
事業内容: ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)事業、情報システムの開発及び販売ほか
設立: 2001年7月16日
所在地: 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
代表者: 代表取締役社長 金澤 茂則
売上高: 853百万円 (2015年6月期)
http://www.logizard.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ロジザード株式会社 営業部
担当: 阿部 03-4590-8101

※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。